ウルトラマントリガー各話感想記事、ブログやTwitterにて、読者の皆さんから温かいコメントの数々をいただいており、大変嬉しく思います。記事の感想をいただけるということがなによりありがたいですし、記事執筆の励みにもなります。今回は、ブログに寄せていただいたコメントに返答していきたいと思います。
- mamaruonさん
>初めて拝見してます。 すごく意見が読みやすくて、読んでいて楽しいです。
ありがとうございます! 大変励みになります~(≧▽≦)
> 待ちぼうけを喰らわせるヒロインに関してなんですが、もしかすると
>「待ちぼうけを喰らわせた形になる、もう死んでしまった姉の気持ちが知りたかった
>のでは無いかな」と僕の中で決着をつけてました^_^
なるほど、大変納得しました。これ以上ないくらい的確な考察ですね。確かに、姉の気持ちを知りたい、と考えるのなら、姉と同じような行動を取ったのも納得です。
もちろん、そうだとしても描写不足や、急に主人公を好きになる不自然さや、ヒロインにしては好感を持ちづらい性格など、問題は残るのですが、しかし納得の指摘ですね。
>「ウルトラマントリガー 脚本 急ぎすぎ」で検索したところ、このブログにたどり着いて
意外な検索で出てくるものですね(笑) 総集編までになんとか詰め込みたかったのか、真相は定かではありませんが、改めて見ても、3話までの詰め込み具合は凄まじいものでしたね~
>「焦らなくて良いからね。いつか素敵な花を咲かせて皆を笑顔にするんだよ、スマイルスマイル」
>これには花を咲かせた先の話である「火星の土に根付く植物が出来るという結果」から
>たどり着く色々な可能性までを含めた言葉じゃ無いかと思ったりもしますが、
> それがわかりづらいという点で、すでに話としてキツいなと思いました。。。
仰るとおりだと思います。主人公である以上、そういう方向に持って行かないとマナカケンゴに好感を持たせるのは厳しいので、監督陣もそのつもりで撮ってはいるのでしょうね。ただ台詞回しや動作で示しきれないのが、本当に難点であります。せめてマナカケンゴがどういう境遇のもとに育ったのかくらいは示して欲しい。フォローしようにも出来ないですからね~現状スマイルbotでしかないのが辛いところ。