皆さんこんにちは、igomasです。今回は、スパイダーマン最新作、ブランニューデイを観る前に、押さえておきたいポイントをまとめておきました!
なお、本記事は私が映画を見る前に作成したものですので、その点ご了承ください。
↓前回のMCU記事はこちらから
- 【基本情報】
- 【前作までの流れをおさらい】
- 【現時点のピーターパーカーの状態】
- 【現在のニューヨークの状態】
- 【デアデビル関連で、抑えておきたいこと】
- 【謎のキャラ】
- 【アベンジャーズドゥームズデイに向けて】
- 【ダメージコントロール局】
- 【ハルク】
【基本情報】
MCUスパイダーマンシリーズの4作目。3人のスパイダーマンが集まった前作『スパイダーマンノーウェイホーム』の続編で、スパイダーマンことピーターパーカーの新しいヒーロー生活が描かれます。
【前作までの流れをおさらい】
アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立した『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』にて、アイアンマン陣営としてMCU世界に初登場したスパイダーマン(ピーターパーカー)。その後もアイアンマンの弟子として活躍し、MCUスパイダーマン1作目『スパイダーマン/ホームカミング』や『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではアイアンマンとともに敵と戦いました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンを亡くし、メンタルを酷くやられたピーター。その心の穴につけ込んだのが、ミステリオでした。MCUスパイダーマン2作目『スパイダーマン/ファーフロムホーム』の最後でミステリオは、「スパイダーマンの正体がピーターパーカーである」ということを全世界にバラし、「悪党のスパイダーマンがミステリオを殺害した」というデマを流したことで、ピーターは窮地に立たされます。
ピーターはドクター・ストレンジに頼んで、「世界中からスパイダーマンの正体がピーターパーカーだという存在を消す」呪文をかけてもらうも、呪文が失敗しマルチバースから大量のヴィランが乱入することに。ピーターは、別世界のスパイダーマンと協力してヴィラン軍団を止めましたが、世界を滅亡の危機から救うため、最後は「この世界からピーターパーカーという人間の記憶を消す呪文」をドクター・ストレンジにかけてもらいます。結果、ピーターの彼女【MJ】と親友の【ネッド】はピーターの存在を忘れてしまいます。
【現時点のピーターパーカーの状態】
「この世界からピーターパーカーという人間の存在を消す呪文」がかけられたため、ピーターパーカーという人間に関するあらゆる記憶や記録はこの世から抹消されています。例えば2作目の修学旅行でピーターが映っている写真は全て、ピーターの部分だけが消されています。また、ピーターという存在そのものがこの世から消えているので、ピーターの高校の在学記録は全て抹消されており、ピーターが大学受験のため、高校卒業検定試験を受けなければなりませんでした。ピーターの彼女MJ、親友のネッド、今まで一緒に戦ってきたヒーロー(ドクター・ストレンジ)の記憶から、ピーターという人間の存在は完全に消えています。
他方で、世界中から「スパイダーマン」というヒーローの記憶は消えていないので、他のヒーローは「スパイダーマンと昔一緒に戦った」という記憶は持っているようです。また、一般人については、ミステリオが流した「悪党のスパイダーマンがミステリオを殺害した」というデマを信じている状態です。これまでスパイダーマンに実際に助けられたことがある人はスパイダーマンのことをよく思っているかもしれませんが、デマに流されて、スパイダーマンに懐疑的な気持ちを抱いている人も一定数いるでしょう。
なお、スパイダーマンの彼女MJは、ピーターと「ピーターの記憶が消えてもまた会いにきて思い出させて」と約束していました。が、前作最後、ピーターはMJが怪我をしているのを見て、危険に巻き込めないと思い、正体を明かさず去ってしまいました。MJは今でも、スパイダーマンの正体がピーターであることや、ピーターと付き合っていたことを忘れている状態です。
親友ネッドもピーターのことを忘れていますが、スパイダーマンに何らかのシンパシーを感じているらしく記憶を失って以降、スパイダーマンのファンをやっているようです。
【現在のニューヨークの状態】
スパイダーマンが拠点を置くニューヨークでは、最近まで大きな事件がありました。
ニューヨークの裏社会を牛耳る犯罪王【キングピン】(画像左)が、あろうことかニューヨーク市長に当選し、強権的な警察部隊を出動させて、反キングピン派のヒーローや一般人を虐殺・拉致するという恐怖政治を行っていました。
キングピンを食い止めるべく立ち上がったのが、昼は盲目の弁護士、夜は自警団ヒーロー【デアデビル】として活躍する男、【マットマードック】。彼は仲間のヒーローたちと協力してキングピンの野望を阻止し、キングピンをニューヨークから追い出すことに成功します。デアデビルことマットマードックはその後、投獄されてしまいます。詳しくは、ドラマ【デアデビル:ボーンアゲインシーズン1、2】をご視聴ください。
キングピンの部下として働かされ、キングピンの圧政に苦しんでいた政治家【シーラ】がスパイダーマンと笑顔でツーショットを撮っているシーンが予告にあります。おそらくは、キングピンが去ったニューヨークにて、シーラが市長をつとめているということだと思われます。
今作は、デアデビルボーンアゲインの影響を強く受けていると思われます。
【デアデビル関連で、抑えておきたいこと】
デアデビルとともに、キングピンを倒すために立ち上がったヒーロー(?)、それが処刑人【パニッシャー】です。彼は家族(妻、子供2人)を何者かに殺されて、復讐人と化した人物です。家族が殺されたことには、昔所属していた軍隊の暗部や、巨大な裏社会のマフィアなど多数の人間が関わっていて、パニッシャーはその全員を皆殺しにしていっています。「家族を殺した犯人を皆殺しにする」がポリシーなので、純粋なヒーローとはだいぶ異なるキャラクターです。
殺しを好まないデアデビルやスパイダーマンとは対立することもしばしば。実は原作コミックでも、初登場時はスパイダーマンの敵キャラとして登場したキャラクターです。本作でもスパイダーマンと若干対立しつつも、ヒーロー同士力を貸してくれるようです。
また本作では、デアデビルとかつて対立した忍者組織【ヤミノテ】またの名を【ザ・ハンド】の登場も確定しています。(詳しくは、ドラマ デアデビルシーズン2参照)
【スパイダーマンに襲いかかる悪党軍団】
【スコーピオン】こと【マックガーガン】。毒のついた尻尾で攻撃してくるサソリモチーフのヴィラン。マックガーガンはMCUスパイダーマン1作目『スパイダーマンホームカミング』にて、ヴァルチャーの取引相手として登場しており、裏取引をスパイダーマンに邪魔されたことから、スパイダーマンに強い恨みを抱いてきます。
【ショッカー】は『スパイダーマンホームカミング』でヴァルチャーの部下として登場。本作にも登場するかも? また、ブーメランやタランチュラの登場も発表されています。
裏社会を牛耳って統率を取っていたキングピンがいなくなったことで、マフィアの抗争が激化し、街が大混乱に陥ることが予想されます。レゴにて登場が確定している【トゥームストーン】などは、原作でも結構重要なマフィアのキャラなので、今作でキングピンなき後のニューヨークを牛耳ろうとしているのかもしれません。
【謎のキャラ】
本作では、女優のセイディー・シンクが重要なキャラクターを演じることが発表されています。一説には、X-MENの能力者を演じるのではないかと噂されていますが、セイディー・シンクが実際に誰を演じるのかは未だに明かされていません。
【アベンジャーズドゥームズデイに向けて】
本作の後には、アベンジャーズドゥームズデイの公開が控えています。アベンジャーズに繋がる、重要な展開があるかも?
【ダメージコントロール局】
もとはトニースタークが設立した組織。ヒーローが戦って去った後には、いつも破壊された街が残ります。ダメージコントロール局はそうした街の瓦礫を掃除して、街を再建する組織です。『アベンジャーズ』でロキが宇宙から軍隊を招き入れ、アベンジャーズと戦った後のニューヨークを掃除するために発足されました。
もっとも、同じくニューヨークを掃除しようと民間会社を立ち上げ人を雇って既に作業を開始していたエイドリアントゥームスを半ば強引に追い出して怒りを買ったり(エイドアントゥームスはのちにヴァルチャーとなってトニーやピーターを苦しめます)、感じの悪い組織、というイメージがついてまわります。ミステリオ事件以降は、創設者であるトニーの会社を捜索する他、ピーターやメイおばさん、MJやネッドを厳しく取調べていました。ミズマーベル、シーハルク、ワンダーマンなどのヒーローとも対立することが多く、中には成果主義のために能力者狩りに走るような職員もいる始末。そんな胡散臭い組織ではありますが、今回の映画にもダメージコントロール局が登場するようです。
【ハルク】
今回の映画では、ハルクことブルースバナー博士も登場するようです。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみですね。
ということで、スパイダーマンブランニューデイを観る前に、でした!!