あぁ～暇だ。コロナで外出自粛。なぁんもすることねぇや。よし、ウルトラマンタイガの公式サイトでも見るか。
皆さんこんにちは、igomasです。いつもは悪役考察、ウルトラマン考察をしております。今日はちょっと趣向を変えて、のんびり思ったことをつらつらと述べていく記事にしようかな、と。決してネタ切れってわけではありません。
参照,引用：https://m-78.jp/taiga/tv/
宇宙人・怪獣
やはり悪役好きとしては、宇宙人・怪獣の項目は外せない。ここ、『宇宙人』が先に書かれてるのいいよね、タイガって宇宙人との共存描いてたわけだし。
ヘルベロス、『宇宙でも名をはせる凶悪な怪獣』なんだって。これは意外。一話怪獣にして、結構な強敵設定だったんだね。ナイトファングがあかめさまって呼ばれてたのは懐かしいけど、正式表記は『赤目様』じゃなくて、『アカメ様』なんですね。まぁどっちでも大して変わらないけれども…
マガジャッパファンとしてやっぱり外せないのは、マジャッパの説明。『とある惑星で小瓶に封印されていた怪獣。非常に良い香りがするがその香りの元であるマジャッパ芳香は体をしびれさせたり幻覚をみせたりと非常に危険』とのこと。なるほどマガジャッパは臭いその対立項として、マジャッパは良い香りがするんですね。どのみち匂いがきついことに代わりはないけど、そういう対比は面白い設定ですね。
チブル星人のマブゼってタイガ劇中で死んでたっけ？ベリアル細胞を使って二度も暴れてたので、もし生きてるなら新作ウルトラマンゼットでも登場して一暴れしそうな予感……そういえば今作、チブロイドとペダン星人が登場する珍しい作品。
あとこのページだと、チビスケみたいなパペット式怪獣の全体像が見えたりして面白いんだけど、なるほどチビスケってちゃんとキングゲスラの尻尾まで造形されてたんだねぇ、ふむふむ。
個人的には説明があんまり書かれてないキャラがツボ。ギャラクトロンMK2『霧崎にウーラーの餌として呼び出された』、サーペント星人『ヒロユキに霧崎の居場所を問い詰められた』、星に帰りたい男『自分の星に帰る術をなくし５０年も経ってしまった男性。星の世界に帰りたいと望むが……』あたりはお気に入り。いや、星に帰りたい男ってwこのサイト作るときに、「監督、このキャラの名前なんですか？」って聞いて、「星に帰りたい男です」って返答でも来たんですかねw名前すらない不遇ぶりやばい。面白すぎる。
トレギアの出自関係、『元々は光の国の出身でウルトラマンタロウと親友であったが、闇に心を染めてしまう。』しか書いてないなぁ。最近小説？か何か発売されて、そこでどうして悪に染まったかを書いてる、とか噂で聞くけど、そうかぁ小説で描いちゃうのね。
作品紹介
よぉし、次は作品紹介を見ていくぞぉ。まずはあらすじから。ふむふむ、『地球には宇宙人が密かに移住してきている。だが、その事を知っているのはごく一部の人間のみで、一般的には知られていない。』だってさ。あれ、そうだったけ？なんか途中ですでに宇宙人についてどう思いますか調査とかしてなかったっけ？へぇ、地球人のみんなは最初宇宙人の存在あんまり知らなかったんだねぇ。じゃ、何で知ったんだろ。タイガ世界で、宇宙人が公に出たことなくね？あ、あれか、地球人と宇宙人見分けるやつ(CQ)が出来たからか、いやでも、あれ実験段階で、一般認知されてなくない？う～ん、皆どこで宇宙人の存在を知ったんだ？ゾリンの逮捕か？思い出せない、あんまり劇的に描写はされてなかった印象。
『民間の警備組織《Ｅ.Ｇ.Ｉ.Ｓ.（イージス）》』、そういえばE.G.I.S.って何で点が入ってるんでしょうね。ジードのAIBは点入ってないのに。E.G.I.S.は、Enterprise of Guard and Investigation Service の略称、AIBはAliens Investigation Bureau の略称らしいのですが、別に違いって程の違いもないしなぁ。ofとかandとかが略称元にあったら、点入れないといけないとかいうルールでもあるのかな？
『ヒロユキの体からタイガが蘇る時、新たな物語が始まる！』とのこと。え、そうだったの？やっぱ一話までは死んでる状態でヒロユキと一体化してて、一話で蘇ったって感じなのかな？まぁ、タイガが再び巨大化した、ってことを蘇ったって表現してるだけかもだけど。
作品概要見てみると、結構ちゃんと書いてますね。監督のところとか見ても、『辻本貴則(「辻」のしんにょうは点一つ)』とか、脚本のところも、『柳井祥緒(「祥」は「示」に「羊」)』とか書いてるし、丁寧だなぁ。
ウルトラマン
つづいてウルトラマンの紹介のところ。タイガトライストリウムは、『タイガ・タイタス・フーマがヒロユキを介し心を一つにして合身した姿』と紹介されています。これ、合体、じゃなくて、合身、なんですね。パソコンの予測変換で出てこなかったから、造語なのかな。タイガフォトンアースの『転身』の表現といい対比になってますね。
キャスト
キャストのところ。ヒロユキの子供時代についての説明、『ごく一般的な家庭で健全に育つ』。それでいいのか主人公w
キャストの年齢が、ヒロユキ役の人しか明示されてなくて、本当に年齢合ってるの？と他のキャストの年齢を確認したところ(キャストの皆さんすみません)、なんとホマレ先輩だけさばを読んでいるということが発覚しおっと誰か来たようだ。
霧崎さんの説明、『最終的な目的は謎に包まれており』。うん、結局最後までよくわかんなかった。
その他
放送・配信情報を見ると、ほんと多くの配信サービスで見られますねぇ、凄い。琉球放送、石川テレビなんかは初めて知りました。Blu-rayは２巻、CDはオープニングとエンディング２つ、キャラクターソングが発売中(なんか宣伝みたいになってる)！特別映像ではウルトラマンタイガ第０話が見られますね。かなり出来の良い話なので、見ていない方はぜひ。
てな感じで、やることないな、と思っても公式サイトとか見てると色々気づきがあるものですね、今後の考察にも役立つ情報が沢山知れて良かったです。皆さんもお暇でしたら、ちょっと公式サイト見てみると面白いかも、特に怪獣説明の所。
それでは、また次の記事でお会いしましょう、igomasでした！
