皆様、明けましておめでとうございます!
どうも、igomasと申します。ブログを始めてはや8か月ほど。2021年になってしまいました。いやはや、時の流れははやいものですね。今年もよろしくお願いします。
思い返せば昨年は、なんだかんだで様々な記事を投稿した一年でありました。ブログ開設当初は、ニュージェネレーションウルトラマンの考察記事を書き進めていましたね。個人的にはウルトラマンXの記事における「相性」論がお気に入りだったりします。ブログ記事なんて書いたこともありませんでしたから、初期はほんと文章力がなさすぎる記事が多かったのですが、その中でも割とコンパクトに纏まっていてくどくないのが好き。
ニュージェネレーション記事を一通り書いてからは、いろいろと小ネタをまた書いていきましたが、中でも思い出深いのは、ウルバト1.5周年記念の記事。過去実施されたすべてのイベントクエストをまとめた本記事は、我ながらなかなかの力作で、相当骨が折れました。本ブログ始まって以来の大型記事ということもあり、かなり張り切っていたのを覚えています。
ウルトラマン系の記事がいったん落ち着き、続いて始まったのが悪役考察シリーズ。ウルトラマンの悪役はもちろん、ペーパーマリオオリガミキングや、ウルトラマンZ(のメインヴィランセレブロ)といった、未公開作品の悪役を、事前に考察するシリーズなんかは、書いていて非常に楽しかったです。このあたりの記事は多く反響をいただきましたね。
以降は、記事内容を考えあぐねいろいろと迷走した時期もありましたが、ちょうど夏ごろに、ウルトラマンゼット放送開始にあわせて、各話記事を書くことを決意。それからは、本ブログもとりあえずメインとなる軸が決まったように思えます。ウルトラマンZ、既に最終回を迎えていますが、書くべき記事はまだまだ残っており、急いでかき上げねばと焦る日々。既に2話分くらいはだいたいの構想が固まっておりますので、もうじきサクッと投稿できるかと。ウルトラマンZ感想記事シリーズは、それはそれで十分思い出深いのですが、アルファエッジとゲネガーグ(ゲネちゃん)のソフビ雑談記事とか、ゲネガーグは次世代のハンドスピナーであるとか、ところどころぶっ飛んだサブ記事もお気に入りだったりします。特にゲネガーグは次世代の(略)については、自身のソフビ観を交えながらコミカルかつ真剣に書かせていただいた記事であり、お気に入りの一作。
さていろいろ書き進めたウルトラマンZ記事ですが、中でも好きな記事は第9話。今作は、初期の物語はすべて円谷のベテラン監督陣が撮り進めており、ここにきていきなりの新人監督を投下。結論から言いますと、私はこの中川監督、なかなかに好みで、見ていても良いシーンがたくさんあったのですよね。一方で、メインキャラクターの解釈や動かし方に少々難ありな描き方も見受けられました。この、「褒めるべきところは褒め、ダメなところはダメと言う」のバランスが程よくできたかな、と思ったのが本記事。
ウルトラマンZの記事を書きながら、同時並行でウルトラマンマックスや、ウルトラマングレートの感想記事も更新。これがなかなかのハードワークで、現在もやや停滞気味なのですが、グレート感想はサクッと終わるとして、マックス記事はゼットがひと段落ついてからかな、と思ったり。まぁこの辺りはリアルの忙しさとの兼ね合いで調整していく所存です。
後半になるとどんどん大型記事が増えてきて、結構なハードワークの連続でありました。結構な反響をいただいたのが、仮面ライダーゼロワンの総括記事。まぁかなり作品(作品?)批判していますので、興味のある方は見てみてください(笑)
ウルトラマンの大型記事で言えば、最近だとウルトラギャラクシーファイトの記事ですかね。やはりChapterひとつ分の内容量が多いので、触れるところ、突っ込みどころが満載で、書いていて記事が終わる気配が一向にないという、なかなかの修羅の道でありました。またすぐChapter2の感想記事が出ますので、お楽しみに。
今年全体で言えば、2019悪役グランプリは自分の中でも一番時間をかけた記事ですし、一つのキャラに一番字数をかけた記事でもあります。なにせ一位の解説には約1万字使ってますからねw もう、魂が抜け落ちるくらい全力で書いた記事であります。というかそれ以前になんで今頃2019年だって話ですが(笑)
もともと、この2019悪役グランプリを書くつもりで本ブログを書き始めたんですよね。書きたい記事がたくさんあったり、なにせ文章量がとんでもないことになっていましたから、あれよあれよと引きずって、ついに2020年の年末に投稿することに。2020悪役グランプリは、全体でも2019版の4分の1にも満たない分量になりそうなので、割とサクッと更新できるかと思います。ぜひそちらもお楽しみに。
ということで、サクッと2020年を振り返ってみました。サクッと、といっても結構な分量になりましたが。
タイトルにもある「2021年の抱負」、すなわち今年やりたいこととしては、まずもってZの各話感想記事を完走させること。それからウルトラギャラクシーファイトも早々に感想を書ききっておきたいですね。マックス、グレートもしかり。
そのうえで、2020年悪役グランプリだったり、ウルバト2周年、2.5周年を祝う記事であったり、ウルトラマン初心者に向けてのウルトラマン解説記事だったりも書いていきたいですね。
そして本ブログにおいて、今年最も重きを置きたい新企画が一つあります。かなり大規模な企画となっておりますので、そちらもお楽しみいただければ幸いです。
さて前置きはこのくらいにして(前置き長っ)、こうやって過去記事を振り返っていったわけですが、私igomas、どの記事が良い記事だったのか全然わからない
いや、もちろん自分ではこの記事が良かったなぁと思う記事はありますし(そういう記事を上に紹介したつもりですし)、ほとんどの記事に全身全霊で当たっていっているわけですが、翻って見るに、読者の皆様の視点から、どの記事が良かったのか、というのはイマイチピンと来ていないんですよね。
たしかに、はてなブログには、その日にどれくらいのアクセス数があったのかがわかる機能がついており、その日どれだけ記事が見られたのかはわかりますから、書いた記事にどれくらいの反響があったのかは知ることができます。しかしながら、反響があるイコール良い記事、とは必ずしもならないわけであって、果たして読者にとって最も読みたい記事ってどんなものだろう、というのは気になるわけです。
またこれは、2021年記事を書き進めていくにあたって、どういったところに注目して記事を書いていくか、ということにも大きく直結する部分でありますから、読者の皆さんに聞いておきたいことなのです。
ということで、読者の皆さん、もしお時間がありましたら、コメントに、2020年の本ブログの記事で、どういう記事が面白かったかとか、どういうところが面白かったかとか、いろいろ意見くださるとありがたいです。
それから記事のネタも順次募集しておりますので、記事にしてほしい、考察してほしいことがありましたらこちらもコメントへお書きくだされば幸いです。必ず記事になる、という保証はしかねますが、もしかしたら記事になるかもしれません。
ということで、今年も読者の皆さんにはお世話になります。なにとぞ今年も、よろしくお願いします、igomasでした!